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執筆者の写真湯山玲子

METライブビューイング「めぐりあう時間たち」見どころレポートが掲載されました

この2/3(金)〜23(木)に東劇をはじめ、全国の映画館で上映されるMETライブビューイングの新作『めぐりあう時間たち』(マジで必見)についてのテキストが掲載されました。



オベラというジャンルにマジで心をつかまれたのは、海外各所のオペラ座公演だったワタクシにとって、MET(メトロポリタン歌劇場)が、幕間に出演者へのインタビューを挿入したり、ひとつの映像表現として世界に発信している METライヴビューイングは、貴重なタッチポイント。


攻めた新作がウリのMETですが、このタイミングでピューリッツァー賞に輝く名作の映画化に踏み切るとは! 「こう来たか!」と思った人はさすがです。なんたって、この作品、「女という病」系のフェミニズムの断片が満載。業界存続の発表会ではない、真のエンタメはこういうことですよ。


詳しくは是非、お読みいただき、映画館へGO! 映画、演劇ファンも足を運んでいただきたいものです。

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